2011年10月08日
一年の速さ・・・・
老若男女・時間は総ての人に平等・・・・と、思っていましたが、実は一日・一週間・1ヶ月・1年と、時間の早さの感覚は、人それぞれに違う事に気が付きます。 これは単に感覚の相違ではなく、経験と未経験に関連するんだそうです。
オギャー!っと生まれてから、1歳の誕生日の1年間は、人として総て初体験です。 そして次の1歳から2歳までの1年は、初めての1年のベースがあるものの、半分は初めて・・・次の2歳から3歳までの1年は3歳までの2/3は経験値残り1/3は未経験・・・・この理屈で行きますと、仮に50歳の人は未経験値は1/50、つまり未経験値が少なくなるほど、緊張が少なく慣れた毎日をおくる事が出来るので、時間も早く感じる。 未経験の事は、誰しも緊張して覚えようと集中することにより時間が長く感じる・・・・てな具合だそうです。
そういえば、年配の方は口をそろえて、『年をとると一年があっと言う間に過ぎる』と耳にしますよね! つまり同じ作業を繰り返しての毎日を送っているからだと推測します。又、若いときほどのチャレンジ精神も薄れがちになりやすいともいえるかもしれません。
『光陰矢のごとし』今の人も昔の人も、人々は繰り返しているんでしょうね・・・
By Zでした。 (^_^.)